外壁リフォームの悪徳業者に騙されて高い費用を払わないために

外壁の塗り替えと張り替え、どちらを選ぶべきか【外壁リフォームの悪徳業者に騙されて高い費用を払わないために】

外壁の塗り替えと張り替え、どちらを選ぶべきか

外壁は塗装の塗り替え以外にも張り替えで綺麗に生まれ変わらせることが可能です。

 

最近は営業マンから塗り替えだけではなく張り替えも紹介されて、張り替えを知り、張り替えを選ぶ人も増えているようです。

 

特に築年数があまり深くない家の場合、張り替えをするケースが多くなっています。

 

実際のところ、塗り替えと張り替えのどちらを選んだら良いのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

営業マンは「塗り替えも張り替えもそれほど金額に差はない」と言ったり、「塗り替えをするより張り替えのほうが長い目で見ればお得」だとか提案してくるかもしれません。

 

しかし、金額に差はないとか、長い目で見ればお得というフレーズはいまいち説得力がありませんよね。

 

時を経れば塗り替えだろうが張り替えだろうが劣化するのは当然のことですし、ボードもその内反るようになるでしょう。

 

また金額に関しても明確な作業内容まで提示してくれているのであればまだしも、口先だけのような感じでは納得できるはずがありません。

 

それに張り替えの方が塗り替えをするよりもはるかに時間がかかります。

 

工事が長くなればなるほど人件費もかかるわけですし、それだけを考えてみても塗り替えと張り替えの金額が同じとはとても考えられません。

 

それに外壁だけであれば張り替えも可能ですが、屋根は外壁とは材質が異なりますから、別途塗り替えをしなくてはならないタイミングがやってきます。

 

それに屋根を塗り替える時に足場をかける事になりますから慎重に検討した方が良さそうです。

 

ちなみに張り替えには2種類の方法があり、1つ目は元々ある外装材を排除し、外装材を新たに張り替える方法です。

 

これは外装材を外す際に家の構造を確認することができますので、断熱材を追加するなどの工事をすることも可能です。

 

2つ目は元々ある外装材はそのままにし、その上から新しい外装材を重ねて張り込む方法です。

 

これは重ね張りと言われており、二重の外壁ができることで遮音性と断熱性が2倍になる効果が期待できます。

 

また、この方法は短期間で済み、その上低コストだと説明する業者がほとんどです。

 

しかしここでよく考えてみてください。

 

例え外装が二重になっても、それに伴って断熱性も本当に2倍になるでしょうか。

 

それに工事が短期間で終わって低コストで済むというのも、業者側の都合で、作業が楽になるからそう言っているのに過ぎません。

 

もともと建築物というのは、その建物の重さを考えた上で設計されているものですから、後から重さを加えると家にダメージを与えかねないのです。

 

そして、例え外壁を張り替えたとしても、耐久年数は20年くらいです。

 

その後はまた時期を見て塗り替えを行う必要があります。

 

最近の塗料は以前に比べて品質が高くなっているので、環境によってはより長く持つ事もあると言えるでしょう。

 

このように、塗り替えと比べて張り替えの方がメリットが大きいとはとても言えないというのが実際のところです。

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